キャンドルに使用している容器は、最高級の素焼きの磁器でポルトガル建築で特徴的なダイアモンドパターンを表現しており、現地で製造しています。
キャンドルに火をと灯すと、半透明の磁器から柔らかく密かな火が灯り、その香りが部屋を包みこみ、平穏で独特な雰囲気を醸し出します。

キャンドルの効果を最大限に引き出すため、初めて点火した際は表面全体が液状になることを確認してください。これにより、キャンドルが均一に燃焼します。炎が小さすぎる場合は、液状のロウを慎重に注いでください。 芯を清潔に保ち、燃焼後は芯に付着したロウを取り除いてください。 必要に応じて、キャンドルの中央に芯を移動させる場合はロウが溶けている状態で行ってください。再び点灯する際は、ロウが再度固まっていることを確認してください。
黒煙が出た場合は芯の先端をカットしてください。 黒煙が出ないよう、芯は常に6ミリ以下にしてください。
不在時はキャンドルの火を必ず消してください。
燃焼時間：50～70時間

001. BANHO（バーニョ）バーベナのフレッシュな香りを強調しつつ、深みを持たせるため、ウッドとムスクをブレンドしています。
007. FAVORITO （ファヴォリト）ポルトガルの豊かなポピーの花畑から着想を得ています。
009. VOGA（ヴォガ）ポルトガル産のアカシアの花と、チュベローズを融合させた甘いブーケ。ミモザとムスクがブレンドされたフローラルかつフレッシュな繊細な香り
013. DECO（デコ）フレッシュなバジルやベチバー、モスの香りがポルトガルの青々とした植物の自然の安らぎを与えてくれます。
016. CERINA （セリーナ）ポルトガルの海岸に打ち寄せる波を連想させる、新鮮でなだめるような香りは、メディテラニアンパインやシーモスに由来したさわやかなマリンミックス。
024. CHYPRE（シプレー） ブラックカラント、バニラ、ピーチの魅惑的な香りに加え、ジャスミンと甘いライチの香りがオリエンタルな雰囲気を醸し出しています。